<武蔵野の自然が楽しめる”野川公園”>
府中の自宅から自転車で約30分。武蔵の面影が残された野川公園に春の花を探しに出かけました。
まず目についたのが紅白の梅!
特に紅梅が満開状態で綺麗でした。
新緑ではしだれ柳の薄緑の葉が良き味を出していました。
この公園は、元々国際基督教大学の土地で、「ハケ」と呼ばれる崖線と、その境目に多摩川の支流の野川があるところです。
自然観察園は、土の道でフカフカです。
野の花がいくつか・・・
こちらはオオオイヌノフグリ?
こちらはキクザキイチゲ?
ハケ沿いには蛍のための池や湿地帯があり、長い遊歩道があります。
鴨のつがいがのんびりと・・・・
木の花も色々ありました。梅とサンシュユ、キブシ?三種の花が競演しています。
よく見ると、木の幹の肌も個性的、魅力的です。
こちらはシワシワ。
ひっそりと水仙も・・・・
春の陽射しもあり、自然の豊かさも感じました。
もうすぐ桜の季節ですね。