<暑さを忘れさせてくれる日本の花火大会>
東京の花火大会は数あれど、毎年一番の人出で有名なのが「江戸川区花火大会」。
会場は江戸川の河川敷で、都営新宿線の篠崎駅から歩いて約20分。
1時間半前に着きましたが、すでに多くの人でいっぱい!
若い人、特に浴衣姿の女子はもちろん、男子の浴衣姿、カップルも目立ちました。
川の向こうは千葉県市川市です。
花火大会は、会場によっては指定席&有料だったりしますが、ここは基本的に自由。
仮設トイレも各所にあり、ホスピタリティーを感じます。
19時15分、時間通りに華やかにスタート!
花火は河川敷の一画から打ち上げられます。
座ったところから5,6百メートル程度しか離れていないので、音も光も迫力があります。
昨年イタリアでも花火大会を見ましたが、迫力は同程度でしたが、日本の方が矢張り「芸が細かい」印象です。
1段目、2段目、3段目まで花火が続いたり、よりカラフルに変化したりするので・・・・
これは、左下は富士山?
そこからさらに上に上って光ります・
終わる前に混雑を避けて引き上げましたが、帰り道からも良く見えました。
近所の方は駐車場に椅子やテーブルを出して、花火見物をしていました。
無料でお得、もちろん綺麗で迫力ある江戸川区花火大会。堪能できました。
都心からちょっと遠いのが玉に瑕ですが・・・
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