<大國魂神社前に、市民の手作りの”灯り”登場>
年末になると神社やお寺は正月を迎える準備で忙しそうです。
ここ府中の大国魂神社はこの辺りでも一番の参拝客がやってきて賑わいます。
参道は露天、臨時食堂。
神社の境内はおみくじや破魔矢などの準備に大わらわです。
その参道沿いにあるケヤキ並木は神社のシンボルでもあります。
そのところどころに、市民手作りの「竹灯り」が飾られました。これは市の呼びかけで市民ボランティア(ワークショップで学んだ人たち)が制作したもので、竹とランプをうまく調和させて、ステキなアートに仕上げています。
飾られているのは駅周辺から神社まで。
期間は27日から年明けのまでの10日間ほどだそうです。
夕方4時半から点灯されますが、天気の良い日はまだ明るいので、5時以降の方が綺麗かも?
中々に芸術的なものもあり、感動します。
伝統ある神社とケヤキ並木の大木。
そこに竹灯りが加わって、府中を訪ねた参拝客は得した気分になるのでは?
市民ボランティアと府中市に感謝!
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