<ロックスター&映画監督がゲストで来日>
毎年春の連休に合わせて、有楽町の朝日ホールで開催されるイタリア映画祭。
毎回コメディ、サスペンス、恋愛ものなど、新作15、アンコール5作、合わせて20作品前後が上映されています。(一部は大阪でも上映されます)
かつては「鉄道員」「自転車泥棒」「ひまわり」など、日本でも多くのイタリア映画が人気があったのですが、最近はフランス映画と共に目にする機会が減っています。
なのでこの映画祭は、最近の良質なイタリア映画を楽しめる貴重な機会です。
ホールの手前にはイタリアの美味しいコーヒーが楽しめるバールもあります。
今回話題になったのは、イタリアを代表するロックスターで、作家、映画監督でもあるルチアーノ・リガブーエが来日したこと。
彼のコンサートは約10万人の観客で会場が三日間満席になるという超人気ロックスターです。
会場とのQ&Aに気楽に望んでいました。
今回は彼のデビュー作「ラジオ・フレッチャ」と、最新作「メイド・イン・イタリー」が上映されています。
彼はビートたけしと桑田佳祐を合わせたような存在で、こんな光景はイタリア人から見るとビックリだそうです。
これもイタリア映画祭ならではの楽しみですね。(真ん中の人はプロデューサーです)
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