<世界遺産の仏教遺跡・ボロブドゥール>
今回のインドネシア旅行の最大の目的は、このボロブドゥール遺跡。世界遺産で、仏教関連では世界最大級の遺跡です。
紀元9世紀ごろの建築で、長い間火山灰と木々に覆われていて、19世紀ごろに”発掘”されたとか。
朝日鑑賞のため、ホテルを午前3時出発で向かいましたが、あいにくの曇り空。
数百のストゥーバ(仏塔)があり、うち二つは上の屋根の部分が取れて仏像が優しい表情をのぞかせています。
要所には狛犬のようなものがにらみを利かせています。
壁には仏陀の一生の物語を描いたレリーフがあります。
近くのムンドゥド寺院。この中には5,6メートルの、この地域では最大の仏像があります。
座り方が独特ですね。
左右にも仏像があり、日本の仏像と近いものを感じました。
この日泊まったのはシェラトンホテル。
中には広大な庭があり、部屋から出てそのまま散歩も出来ます。
リゾートホテルらしく広いプールもあり、のんびりできます。
つかの間の贅沢気分を味わいました。
夕方にはいよいよバリに向かいます。
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