<神谷町のフレンチにて>
イタリアから一時帰国中の私に合わせて、20
年ほど前の番組制作スタッフと当時のレギュラ
ー出演者の作家・清水義範さんご夫婦が集まっ
ての「同窓会」が、虎の門近くのフレンチレストラ
ンでありました。(他のお一人は仕事のため、早
めに帰ったので、集合写真に入れず残念)
神谷町から御成門に向かう途中のフレンチ・レストランの
ランチコース。
まずは前菜。肉・ハム系と魚介類系の2種類から選べま
す。
私は、たっぷりの野菜と魚介類の前菜にしました。
メインも肉系と魚介類系の2種類から選べます。
こちらも私は魚介類系を選びました。ムール貝や白身魚
のムニエル、アスパラのソテーなど。
どれも辛口の白ワインによく合い、おいしく頂きました。
「東京のフレンチはレベルが高い」と、改めて感じました。
仕上げはヨーグルト&フルーツ。
少し甘味のあるヨーグルトの下に、数種類のフルーツが幾
層にもなって入っていて、見た目と違って”豪華”。
3品の中で一番かも・・・・?
久しぶりの食べた東京のフレンチは、欧米に比べて「量が
適量」「見た目の演出が凝っている」と感じました。
フレンチもイタリアンも、日本人の胃袋、好みに合わせて
進化しているのですね。
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