<笹塚のガレット屋さんで>
イタリア再渡航を前に、何故か新宿近くの笹
塚にあるガレット(そばのクレープ)のレストラン
で、昔からのイタリア語学校仲間と昼食会をし
ました。
レストランの名は「メゾンブルトンヌ ガレット
屋」。フランス語で「ブルターニュの家」という意
味だと思います。
フランス・ブルターニュ地方はフランスにして
は寒冷で土地がやせていますが、逆に蕎麦が
名産で、クレープも小麦でなくそば粉から作ら
れ、「ガレット」と呼ばれています。
これは定番のガレットで、ハムとチーズ、それ
に目玉焼きの組み合わせ。
こちらは基本に加えて、野菜(○○ねぎ?)を
トッピングしたもの。
どちらもガレットが香ばしく、チーズの塩味とも
合っていました。
(この店は、シェフと接客がフランス人と日本人が半々、二人ずつでした。)
こちらはトマトにキノコたっぷり!
その他、写真にはありませんが、子羊のペー
ストとピクルス、フランスパンの前菜もおいしく
頂きました。
お酒はリンゴで作った”ワイン”、シードルをブ
ルターニュ伝統風のお椀で。
辛口(セッキ)ですが、ワインを愛好している私
には少し甘めに感じました。結構発泡性です。
イタリアで起きた地震を心配したり、私たちが
イタリアで感じた事、各自の近況報告など、時
間はあっという間に過ぎました。
3か月後、再帰国したときの再会を約束して
帰りました。
Arrivederci!
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