<格安&新鮮な大きな、長ーいテント市場>
イタリアから帰国して1週間たち、時差ボケも収まってきました。
帰国前に訪れたフィレンツェの少し郊外カッシーネ公園の市場の様子を紹介します。
駅で3つ。毎週火曜日の午前、アルノ川沿いに約1キロ、長いテントの通りが現れます。
朝早くから買う気満々の、たくましい女性たちがお客の中心です。
入り口近くは主に青果物のお店が並びます。どれも新鮮!
ほとんどが1キロ単位ですが、お店によってはバラ売りにも応じてくれます。
少し進むとシャツやスカート、ズボンなど衣類の店が中心に・・・・
新品もあれば中古もあり?
さらに奥へ進むと雑貨、食器、靴など、何でもありの市場です。
途中にはカフェ、サンドイッチ(パニーニ)のお店があり、一休み・・・
夜にはアパート近くの、美味しいと評判のピザのお店に。
その名も”ピッツアマン”
ブファラという水牛のチーズの中に生クリームが入っています。ピザとの相性が抜群で、初めての味でした。
アパート近くの最後の散歩。
夕涼みのお気に入りの場所です。
顔なじみのお店も増えたサンタン・ブロージョの
市場。
イタリアにもちゃんと四季がありました。むしろ現代日本よりも旬の味を大切にしているようです。
フィレンツェは、ルネッサンスの時代と現代21世紀がミックスした素敵な街でした。
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