<黄金色の木々は真っ盛り!>
昔の職場の同期の皆さんとの食事会が千駄ヶ谷であったので、少し早めに出かけて、神宮外苑の銀杏並木の紅葉見物に行きました。
11月23日から12月3日まで、歩行者天国で、たくさんの観光客でいっぱいです。
昔一度来た時にはちらほら程度だったので、人出に驚きです。
此処の銀杏はまっすぐ伸びて、まるで教会のゴシック建築の尖塔のようです。
葉は黄色いのと、まだ緑の葉が共存していました。
この並木通りの良いところは、歩道を挟んで左右に2列、合わせて4列の銀杏並木があることです。
良く会話を聞いていると、中国人らしき人々も喜んで写真を撮っていました。
ガイドブックらしきものを持っている人も。
絵画館前の広場では「いちょう祭り」が開かれ、多くの出店が出ていました。
福岡や大阪、飛騨高山など、結構日本各地の有名な店が出張して営業していて、お客が並んでいる店も有りました
奥に見えるクレーン車の数々は、多分、五輪の会場の新国立競技場の辺り?
天気は今一つでしたが、この日最高の一枚はこれかも?
まるでヨーローッパの都会のような風景です。
信濃町の駅前も銀杏並木が見ごろ。
東京らしい紅葉見物が出来ました。