<各種の露店とお囃子&踊り&パフォーマンス>
国立市民の祭り「天下市」に行って来ました。
これは11月3日から5日までの三日間、市民手作りのテントの店と、露天などが駅前から1キロ近く続く青空市と、祭りのお囃子や創作ダンス、パフォーマーたちが参加していました。
主催は国立市商工会青年部で、市が主催する市民祭も並行して行われていました。
中でも目立ったのは各町内会のお囃子。山車の上で、それぞれ特徴ある踊りや演奏でカメラ映えします。
ヒョットコだったり、獅子舞だったり、山車・町内会ごとに主役が変わります。
この祭りには毎年約20万人ほどの人出があるそうです。
国立駅から谷保神社まで、広い大学通りが歩行者天国になり、両脇の歩道が露天や、地元の商店の特設テントの店で埋まるので、冷やかしながら楽しく歩けるのが人気の秘密かも・・・・
いつもは市内駅前通りにある一橋大学の学園祭も同時開催らしいのですが、今年は3週間後だそうです。
大学正門前では、学園祭で特別講演する有名人のチケットの前売りが行われていました。
踊りは「よさこいソーラン」系や、盆踊り系など様々・・・
さらに駅近くではパフォーマーたちの創作踊りと路上演奏が行われて、楽しませてくれました。
「天下市」は今年でもう52回目だそうで、中央線沿線の歴史と伝統の厚みを感じました。
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