<農工大の山茶花と府中公園の紅葉で癒されます>
私の家の近くに東京農工大学の農学部のキャンパスがあります。
正門を入ると大木の並木や、梅や山桜などの木々があり、季節に応じて様々な表情を見せてくれます。
今は桜やイチョウなどの紅葉が始まりました。
校舎の裏側には麦、果樹、向日葵、トウモロコシなどの広大な実験畑があります。
その一角に各種の山茶花(サザンカ)の並木通りがあり、10月から年明けの2月ごろまで美しい花が見られます。
山茶花は赤、白、白と黄色の組み合わせの花など、とてもカラフルです。
特に色の少ない、ほかの花がない冬にも咲いてくれるので、私にとっては貴重な花です。
私は勝手にここを「私の庭」と心の中で呼んでいます。
こちらは農工大から歩いて10分の所にある、中規模な府中公園。
ここは真ん中に広場、それを囲むように桜(ソメイヨシノ)があり、府中市の桜の名所の一つです。
この公園のすぐ横にもう一つの名所の桜通りもあるので、合わせて絶好の花見の場所です。
ここには桜のほか銀杏の木々もあります。
なので、紅葉も結構美しいのです。
農工大から府中公園を回るのが私のウォーキングのメインコースの一つです。
府中市は彫刻の街。あちこちの公園に個性的な彫刻があります。
ここにはフルートとサックス?を吹く男女像があります。ここで花見や紅葉狩りをしていると、一人でも寂しくありません。
本当は内緒にしたいスポットです。
ここにはフルートとサックス?を吹く男女像があります。ここで花見や紅葉狩りをしていると、一人でも寂しくありません。
本当は内緒にしたいスポットです。
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