年越し関西の旅（１）四天王寺と黒門市場

　　＜２０１８－１９年越し関西の旅＞その１　四天王寺界隈

　年末年始はこのところ恒例の関西の旅。
　
　早速腹ごしらえに梅田の地下街のうどん屋さんへ。

　何故か店名が「踊るうどん屋」

 牛筋煮込みとマイタケの天ぷらがたっぶり付いた温かいうどんを注文。

　キッチリ出汁が利いて美味しい！
　汁まで完璧に頂きました。

　観光の手始めは、大阪南の四天王寺から。

　脇道から入ったら地蔵菩薩があり、中々風情がありました。

　毛糸の帽子が可愛い！

　四天王寺は聖徳太子ゆかりの歴史ある寺で、中でも五重塔が美しい！

　お寺には珍しく、寺の建物の中に入らなければ拝観料がいりません。

　五重塔は再建されたばかりらしく、美しい朱色ですが、本堂は歴史を感じさせる建物でした。

　お寺の後は、近くの日本橋へ移動。

　年末の買い物客でにぎわう黒門市場へ。

　ここは東京ならアメ横と築地場外を合わせたような雰囲気の歴史ある、下町の商店街です。

　フグや鯛などの高級魚、正月用の食品が市価より安く買えるのだとか・・・

　フグやタラバガニなど、高級食材が一杯です。

　果物やお菓子屋さんもいっぱいです。

　焼き牛肉棒、肉まんなどを持って食べ歩きしている人も大勢いました。

　

　黒門市場は縦横に商店街が広がり、活気あふれる魅力的な商店街でした。

　大阪に住んでいたら通うかも・・・・