<イタリア映画 クラッシコ!>
毎年4月末からの連休の季節に東京・銀座でイタリア映画祭が行われていますが、それとは別に、「古き良き」イタリア映画の名作を一挙に上映する「イタリア
ネオ+クラッシコ」が恵比寿の映画館で始まりました。
1940年代から1970年ごろまでの名作12本と、この10年位の「新しき」名作映画、合わせて18本が日替わりで見られます。
デジタル・リマスターなので、映像も音声もきれいです。
私が見たのは「青春群像」。名監督フェデリコ・フェリーニが自分の生まれ故郷の海辺の街リミニを舞台に、職のない若者たちの愛と葛藤を描いた映画です。
私のイタリア語の先生推薦してくれたが4本の映画の一つで、中々味わいある映画でした。
難解な作品の多いフェリーニですが、初期の1953年ごろの作品はわかりやすかったです。
この映画祭は4月7日まで開かれています。
平日だと結構すいています。
シニアは1100円でOK!
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