< フィレンツェはジェラートの街 >
イタリア、特にフィレンツェは美味しいジェラート
屋さんがいっぱいあります。
現地の人も男、女関係なく皆ジェラートが大好
きです。それは夏でも冬でも関係なくです。
ここは、旧市街からアルノ川をサン・トリニタ橋
を渡ってすぐの人気店「サンタ・トリニタ」です。
ポンテ・ヴェッキオの隣の橋で、観光客もいま
すが、地元客にも人気の高い店です。
お値段はコーンの小に2種類のジェラートを選
んで2ユーロから。
なにしろ橋を渡ってすぐの店なので、ジェラー
トを持って橋の辺りで食べるのが、地元の恋人
たちにはお似合いです。
私のイタリア語の先生が一押しのジェラート屋
さんが、この「カライア」。とにかく安くてうまい!
ここもカライア橋を渡ってすぐの分かりやすい
所にあります。コーンの小が2種類のジェラート
を選んで、わずか1・5ユーロです!
さんが、この「カライア」。とにかく安くてうまい!
ここもカライア橋を渡ってすぐの分かりやすい
所にあります。コーンの小が2種類のジェラート
を選んで、わずか1・5ユーロです!
ジェラートはトルコの辺りのアイスのように、少
し粘り気があり、こってりとした食感です。
ここはいつも地元の若い客でいっぱいです。
この「カライア」の支店は私の語学学校の近
く、サンタ・クローチェ教会の近くにもあります。
この「カライア」の支店は私の語学学校の近
く、サンタ・クローチェ教会の近くにもあります。
私たちも夕方の買い物や散歩を終えて、サ
ン・トリニタ橋を背景に、1・5ユーロの幸せを味
わいました。
リモーネ(レモン)やノーチ(ヘーゼルナッツ)
の組み合わせが、カミさんのお気に入りです。
ン・トリニタ橋を背景に、1・5ユーロの幸せを味
わいました。
リモーネ(レモン)やノーチ(ヘーゼルナッツ)
の組み合わせが、カミさんのお気に入りです。
現在旧市街に2店と、サンタ・マリア・ノベッラ
駅の構内に1店あります。
駅の構内に1店あります。
もちろんチョコレートが中心ですが、トリノ名物
の「ホットチョコレート」のほか、「チョコレート・ジ
ェラート」がモルト・ボォーノ(大変美味しい)!
の「ホットチョコレート」のほか、「チョコレート・ジ
ェラート」がモルト・ボォーノ(大変美味しい)!
お値段は2種類で5ユーロとやや高めです
が、チョコのジェラートがとても濃厚で、満足しま
した。
が、チョコのジェラートがとても濃厚で、満足しま
した。
ここの店の名前は日本人には今一つですが、
味は確かで、いろんなチョコの量り売りもしてく
れるので、お土産にもピッタリです。
味は確かで、いろんなチョコの量り売りもしてく
れるので、お土産にもピッタリです。
最近話題のもう一つの店が、ドゥーモの裏側、
ドゥーモの脇にある小さな店、「エドラルド」で
す。
ここはコーンが焼き立てで、「ビオ(有機)」の
素材であることを売りにしている店です。
店の周辺には焼き立てのコーンの香りがし
て、思わず列に並んでしまいます。
店の外には値段表があり、カップの方の小な
ら2ユーロ、コーンの小なら3ユーロ。
4ユーロ、5ユーロの中や大なら、3種類味わ
えます。
ら2ユーロ、コーンの小なら3ユーロ。
4ユーロ、5ユーロの中や大なら、3種類味わ
えます。
今回は赤ワイン味のソルベ(シャーベット)と、
カフェ味のジェラートを注文。
どちらも楽しい味でしたが、特に赤ワインのソ
ルベはさらっとして味わい深く、気に入りまし
た。
カフェ味のジェラートを注文。
どちらも楽しい味でしたが、特に赤ワインのソ
ルベはさらっとして味わい深く、気に入りまし
た。
イタリア人にとってジェラートは、老いも若き
も、男も女も、季節を問わず大好きな食べ物で
す。
も、男も女も、季節を問わず大好きな食べ物で
す。
それは食べているときの彼らの幸せそうな表
情で分かります。
まだ紹介しきれないジェラートの名店が数多くありますので、次回第2弾でお伝えします。
●一つご注意は、ポンテ・ヴェッキオなどの観光客の多い所のジェラートは高めです。
私たちがうっかり利用したピッティ宮近くのその店では、値段を正面に掲示していないでいて、
味も見かけも普通のジェラートなのに7ユーロ(約900円)もとるところがありました。
値段を確かめてご注文ください。
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