スーパー、八百屋さんで食材購入して家庭料理を!
この投稿をしようとしたら、日本は今、台風と大雨の影響で、鬼怒川などが決壊したりして、多くの人が取り残されたり、行方不明者まで出たりで、大変だと聞きました。
実は下の写真のアルノ川も1966年に大氾濫して、ウフィツィ美術館や国立図書館など多くの教会や施設が被害を受けたそうです。その後に絵画や書籍の修復学校が出来たりして、「修復の本場」になったそうです。
その体験のせいか、今でもフィレンツェの人は「洪水・氾濫」という言葉にはすぐ反応します。
実は下の写真のアルノ川も1966年に大氾濫して、ウフィツィ美術館や国立図書館など多くの教会や施設が被害を受けたそうです。その後に絵画や書籍の修復学校が出来たりして、「修復の本場」になったそうです。
その体験のせいか、今でもフィレンツェの人は「洪水・氾濫」という言葉にはすぐ反応します。
この写真は登校途中に撮ったアルノ川と、多くの貴金属店のあるポンテ・ヴェッキオ橋です。
このところ晴天続きなので、流れも穏やかで鏡のようできれいです。このあたりにはカヌーの練習場もあり、朝夕色んな表情が見られそうです。
こっちに来てから2,3日は外食続きでしたが、少しずつ料理道具も整えて、スパーや近くの八百屋さんで購入した食材で、かみさんがフィレンツェ風?家庭料理を作ってみました。
メインはビステッカ・フィオレンティーナ。(フィレンツェ風ビーフステーキ) 肉代は安売りのため
約4ユーロ程度。その他、トマトとモッツァレッラのサラダ(カプレーゼ)。野菜炒めとショートパスタなど。
豚肉よりも牛肉が安く、鶏肉はさらにずっと安いのがありました。しかし、魚介類は干物も含めてほとんど見かけません。そのうち中央市場まで出かけて探そうかと思っています。
その他、オリーブオイルはたくさん見かけるのですが、バターはまだ出会っていません。北イタリアではバターが優勢と聞いていますが・・・?もう少し探してみます。
下のは 翌日の昼食です。野菜と牛肉の炒めと、買ってきた惣菜(トマトにツナを詰めたもの)、
それに太めのパスタ(タッリヤテッレ?)など。
学校帰りで疲れているのと、13時まで授業でおなかが空いているので、パニーニのようにもっと手軽に食べられる物の方がいいのかも?とカミさんと話しています。
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