ただ、フィレンツェでは周りに魚介類を売っている店が少なく、選べる食材が限られてくるため、ここ数日何か鬱積が募っていました。
そんなときに気分転換に使わせていただいたのが「象印炊飯ジャー」です!
私たちがイタリアに行く時に餞別代りに、イタリア語のチェッリーニの先生、フランチェスコが壮行会の席でくれたものです。近くのコナードというスーパーで買ったイタリア米を炊いて、合わせてタイの仲間の魚や、日本からカミさんが持ってきた焼き海苔や、ゴボウの漬物などを食べて満足しました。
これが象印の炊飯ジャーです。日本に来た中国人がお土産に持っていくタイプで、こちらの22ボルトに)対応した機種で、そのままイタリアでも使えました。
魚はスーパーにはほとんどおいていませんが、隅っこにあったのタイの仲間を見つけて買ったら、ちゃんと内臓は取って下ごしらえしてありました。ただ、魚のサイズが大きくて、家にあった一番大きいフライパンで焼いても尻尾がはみ出す感じでした。
焼いた後、魚には貴重な醤油を垂らしてみました。もちろんそれは美味しいのですが、代わりにイタリアのバルサミコ酢を合わせても美味しかったです。画面一番下の写真は、何かの魚の「ハンバーグ」のようなものです。
上の左ににあるのがゴボウの漬物、右がキュウリの酢味噌和え?です。
他にもイタリアにはキャベツ、ナス、ホウレンソウなど各種ありますが、同じ野菜でも見た目や味が違うので、戸惑うことがしばしばです。
それにしてもこちらの包丁&ナイフは切れない・・・・どこかで研いでのもらう必要ありますね。
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