<ロンドンの旅の締めはテームズ川>
今日はイギリス・ロンドンの旅の最終日。
ようやくロンドン中心部を歩きます。
まずは国会議事堂と、ビッグベン改め「エリザベスタワー」へ。エリザベス女王の即位60周年?記念で、名前が「ビッグベン」から変わったとか ・・・
私が45年も昔に、初めてロンドンを歩いた時には、「なんと暗い壁の街だ!」と思ったのですが、今は外壁の改築も進んだのか、ほどほどの色になっていました。
テームズ川沿いには、美しい緑の公園が続いています。
「リバーボート」と呼ばれる観光船に乗り、ウェストミンスターからタワーブリッジまで、約45分の船旅です。
船から見える国会議事堂と
エリザベスタワー。
テームズ川を歩いて渡れるミレニアム・ブリッジと、左側の丸い屋根の建物がセントポール寺院です。
こちらがロンドン塔。
「塔」というより、900年の歴史ある城です。
王族の内紛と処刑の舞台にもなったところです。
こちらは19世紀末に完成した「跳ね橋」。今でも1日に2,3回は上がるそうです。
310メートルもあるガラスの尖塔「シャード」。
2013年に誕生した新名所です・
船旅を終えて、ロンドン版の「アメ横」という「コベント・ガーデン」ヘ。
屋根付きの大きな市場と、その周辺に広がる店の総称です。
中には安く食べられるレストラン&パブも沢山あり!
個性的な手作り品を手ごろな値段で買うには良き所です。
ここの近くにあるパブで最後のビールとランプステーキ。
イギリス・ロンドンは、聞いていたほど食べ物やビールは高くなく、味は良かったので期待以上でした。
特にビールはドイツに負けない美味しさで、ファンになりました。
ウィンブルドンからハンプトン宮殿、そしてフットパスと、色々な顔が見られたイギリス・ロンドンの旅でした。
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