<”カースル・クーム”村から緑の山歩き>
フットパスの拠点、チッペナムのホテルの庭。お茶を飲めるし、小さいけれどプールもあり、ちょっとしたリゾートホテルのようです。
街で一番のセント・アンドリュース教会を後ろ側から撮影。中々趣があります。
朝の散歩をしていたら、白鳥の親子が川の中をゆったり散歩していました。
小さな子供を守るように、間に挟んでいます。
先頭の雄?は、辺りを警戒するように、あちこちに目を配っています。
後ろの雌は子供を中見守っています・・・・
チッペナムからバスで約20分。
カースル・クームの街の中心広場です。
ここから四方に道が分かれますが、どれも100メートル無いところで、街並みは終わります。
でも家や店の1軒1軒が美しく、さすが「イギリス一美しい村」です。
街並みの切れたところに小さな橋がありました。ここがフットパスの始まりです。
前日のレイコックと違い、広々した農園を歩くのではなく、緑のトンネルを抜けるので、日本の山の尾根道を歩く感じに似ています。
フットパスの途中にはやはり柵があります。
階段を超えるところが多いのですが、中には鉄格子を開けるタイプもありました。
途中にはこうした広々した牧草地や平原もあります。
農家の庭先を横切るフットパスもあり。
一般道からフットパスに戻るところには、こうした可愛い表示板があります。
フットパスの終点近くの平原にて、一休みがてら1枚。
お昼は村に2軒しかないパブの一つでサンドイッチとビール。
1人前のこの量。日本の二人分ぐらいあり満腹です。
帰りのバスを待つ間、もう一度ゆっくり街中を散歩。
どこを取っても絵になる村。何故か福島の大内宿や、岐阜の飛騨高山を連想してしまいました。
この日はフットパスより、カースル・クームの美しい街並みに感動しました。
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