2015年12月15日火曜日

楽しいクリスマスマーケット! その1 最大のニュルンベルク

    <ドイツ最大のクリスマスマーケット!>

 ドイツはクリスマスマーケットが有名で、多くの観光客がやってきます。中でも ニュルンベルクは、

ドイツ最多のお客が訪れることで知られています。(ちなみに最古はドレスデン、最多の店数はシ

ュトゥットガルトだそう)

 ニュルンベルクは、南のバイエルン州ではミュンヘンに次ぐ人口約51万の中都市。戦後ナチを糾

弾する「ニュルンベルク裁判」が行われましたし、大戦で街の90%が破壊されました。



その後市民たちが、昔の中世からの街並みを

見事に復興させました。


 旧市街は歩いたら、ゆうに1時間以上はかか

る城壁と堀(現在は水無し)に囲まれています。

 ここは北にあるカイザーブルクという城跡とト

ンネル風の入り口です。





 市街地に入るとすぐに木の格子造りのカラフ

ルなライトアップされた家々が迎えてくれて、期

待感が高まります。

 聖セバルドゥス教会の双子の尖塔や旧市庁

舎などの歴史的な建物を横目に進むと、クリス

マスマーケットの主要会場の中央広場に出まし

た。


 6時過ぎに到着。早速広場に面したフラウエン

教会に登り、全景を撮影しました!

 丁度、1辺が150~200メートルぐらいの正

方形の広場一杯にテントが設営され、通路は早

くも人々でご覧のようにいっぱいです。

 テントの数は約200とか。






 売られているのは、クリスマス用品なら全て!
 
可愛い飾りや人形、おもちゃ等。













 もちろんお菓子類も様々あり!

 ハート形の大きなチョコレート、小粒の高級チ

ョコレートなど、こちらも多種多様です

 カミさんの足もすぐに止まってしまいます。

 こちらは蜂蜜の入った蝋燭の店。結構こうした

店がありました。とても香りがいいそうです。














 こちらはあまり他の街では見なかった、ガラス

工芸のクリスマス飾りの店。

 光を浴びると様々な色合いになり、思わずうっ

とりしてしまいます。









 

 お菓子では、レープクーヘンというスパイス入

りのクッキーや、シュネーバルというカラフルな

焼き菓子など。お土産に最適です。

 その他屋台では大小のソーセージが焼かれ、

パンにはさんで、皆美味しそうに食べていました。







 飲み物では、赤ワインにフルーツシロップハー

ブ等を効かせた「グリューワイン」というホットワ

インのカップを皆屋台で購入し、体を温めてい

ました。

 カップハ返すとカップ代を返してくれるのです

が、可愛いので私たちは家に持ち帰りました。






 ニュルンベルクの見どころは他にもいっぱい

あります。ここは街の中心部を流れるペグニッ

ツ川にかかる屋根つきのヘンカーシュテーク橋

(死刑執行人の小橋の意味!)とその周辺

です。







 周辺にはおしゃれなブティックがあり、その中

の一つがこれ。なんともリアルなイケメンがクリ

スマスの飾りとともに微笑んでいます。











 

夕食は1日目はマーケットのサンドイッチなど

でお腹いっぱいでパス。二日目の夜に、目をつ

けていたビアホールに行きました。

 多くの地元客と、時折観光客も入って夕方6

時には満員状態でした。








 とにかくドイツはビールが安くておいしい!

 500ML入りのグラスで3,4ユーロ。

 茶色い方がウマミのある地元のヴァイツェン、

黄色い方が軽くてくせのないピルス。







 ドイツのビアホールやレストランで料理を注文

すると、一皿にたっぷりと野菜やジャガイモなど

の付け合せがついてくるので、イタリアのように

プリモ、セコンドを注文する必要は無いようで
す。

 こちらは骨付き豚のローストに、練ったパンの

「団子」風のもの。






 こちらはサーモンのソテーに、付け合せの野

菜がたっぷり、それにパンも添えられてサラダ

を頼む必要なありませんでした。













 翌朝、ニュルンベルクを離れる前に、もう一度

ヘンカーシュテーク橋ヘ写真撮影に行きまし

た。

 前日夜は気づきませんでしたが、こんなに

カラフルだったのですね。









 この木の橋を歩いていたら、何故か京都の紅

葉で有名な東福寺の展望の廊下を思い出しま

した。(あの「そうだ京都へ行こう」のポスターで

有名なお寺です)









 
 
ニュルンベルクには、オペラハウスや新美術

館など多くの文化施設もあります。

 こちらは駅の近くにある「国立ゲルマン博物

館」です。

 あえて 「ゲルマン」と名付けたところに、第二

次大戦で傷ついた街の人々のプライド回復へ

の思いを感じます。




 ここは幅広いコレクションで知られているそう

で、中でもドイツの近代絵画が有名だとか。

 デューラーやシュトスらの個性的な作品揃い

でした。










 あまり「宗教的」な絵画は苦手な私たちですが、ここの絵

画は、近代・現代のものが中心でで、楽しめました。

 宗教的な題材の絵画も、キリストなどの描き方がとても大

胆で、カトリックでなくプロテスタントの国ならではの特徴を

感じます。

 二晩しか滞在しなかったニュルンベルクですが、立ち去り

難い思いが強く、私たちが「また再訪したい街」が一つ増え

たようです。

 




























































































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