2019年1月3日木曜日

神戸 異人館街と港歩き

 <異人館&中華街&ミナト神戸>

 
 大晦日は、特に意味はありませんが神戸へ。
 まずは北野地区の異人館巡りから。
 数十の洋館が今も遺されています。






 中でも代表的な洋館といえば「ウロコの家」。

 向かって右側が元々の建物で、左側は平成に入って増築され、ギャラリーになっています。









 
 中は結構広く。、幾つもの応接間があり、調度品も趣あり立派です。

 一時期はポルトガルの領事もここに住んでいたとか・・・?





 
 
 陶器や磁器類もヨーロッパからの輸入ものが中心です。こちらはデンマーク製。




















 調度品のほとんどはヨーロッパ製です。


 こちらは新館にあるギャラリーの絵画。

 著名な日本人画家の作品ですが、キリスト教の有名な場面を描いたものがほとんどです。






 フラワーアレンジメントは現代の日本人作家たちの入選作品です。













 こちらも有名な洋館の一つ「風見鶏の館」。












 
 山側から坂を降りて、港寄りに少し歩くと「南京街」です。








 中華のB級グルメの店が一杯です。

 高級店も多い横浜に比べると、かなり大衆的です。





















 港周辺の店で買い物&散策をしていると、港もいつの間にか夕暮れ時・・・・

 ポートタワーや周辺もライトアップが始まります。





















 ポートタワーの対岸に観覧車や食品街があります。

 この時期は日暮れが早いので、夕方5時過ぎから、ミナト神戸の夕景がたっぷりと楽しめました。

 

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