2019年2月22日金曜日

久しぶりの海外の旅 ”インドネシア”へ ①

 <古都・ジョグジャカルタ周辺は世界遺産&遺跡だらけ>


 イタリアから帰国して以来、1年半ぶりの海外の旅。初めて訪ねるインドネシアです。
 まず訪れたのは古都・ジョグジャカルタ。今日との姉妹都市とか?
 ここはクラトンと呼ばれる王宮です。スルタン(王)は住んでいませんが、一部を有料で公開しています。


 中には影絵劇と演奏の屋根付きのコーナーもあり、時間によって上演や生演奏もあります。












 これは少しボケていますが、日本から贈られた高級な花瓶とか?
 


 ここは離宮に向かう道。

 このような赤い瓦屋根がインドネシアの民家の特徴です。

 こちらはタマンサリという水の離宮です。王様が美女たちの泳ぐ姿をのぞき見て、夜伽の女性たちを選んだとか・・・・

 美しい水で、スペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿思い出しました。

 近くには影絵や土産物の工房がありました。

 こちらはバティックという、インドネシアの「ろうけつ染め」の工房。

 型押しは男性、手描きは女性が担当していました。

 少し郊外に移動して、世界遺産のヒンズー寺院・プランバナンを訪れました。

 9世紀ごろの建築で、最大級の大きさと美しさです。

 ヒンズーなので、なんとなく雰囲気はカンボジアのアンコールワットを思い出しました。

 遠足にやってきた小学生のグループに囲まれ、英語による質問に答えてあげました。

 遺跡の中はとても広く、こんな観光バスも走っています。

 夜はレゴンダンスも観られるレストランで食事。

 スープはチキン&野菜スープが中心で、焼き鳥や、チャーハン(ナシゴレン)などが定番です。


  ブッフェスタイルで、好きなものを選んでいくと、このようなワンプレート状態に・・・
 野菜炒めやフルーツは美味しいのですが、ごはんが想像以上にパサついていて、日本人には少し合わないかと思いました。
 肉は値段の関係か、チキンばかりでした。

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