2017年5月6日土曜日

東京・府中の”くらやみ祭り”

  <その昔、府中は武蔵の国の中心だった!>

 
 私の住む府中市は「府」の「中」と書くように、千年ほど前は、今の東京、埼玉、神奈川にまたがる武蔵の国の中心だったそうで、国府が置かれていたとか。

 その歴史を示す一つが、今も府中市の中心にある大國魂(おおくにたま)神社で、千年以上の歴史があります。

 この神社の一番のお祭りが5月初めの数日間で行われる「くらやみ祭り」です。

 神輿や太鼓、山車などが巡行しますが、「神様を明るいところで見ると目がつぶれる」という言い伝えから、神輿が夕暮れから深夜に繰り出すところから、「くらやみ祭り」と名づけられたとか。

 本祭の前日、境内に置かれた大太鼓が一般の人にも一部開放、市民が試し打ちできます。
  
 この祭りの特徴は、各町内会ごとに山車が出され、個性的な踊りや、笛や太鼓の演奏が披露されることです。

 4日の夜はその山車が主役。
 神社周辺を2時間近く練り歩きます。

 すれ違う時には、お互いの芸?をアピールしあって一層力強くなります。

舞いは獅子舞だったり、狐、おかめやひょっとこなど様々。




  舞っているのも演奏しているのも、よく見ると女性が半分ぐらいいました。

 山車の上は、動く小さなステージです。



  祭りの主役は矢張り”神輿”。5日が本祭です。
 武蔵の国の各地の神社ゆかりの大神輿が6台。1台の重さは1トンクラスだそうです。

 でも担いでいる人を見ると、結構若い女性もいました!




 神輿は、大宮・氷川神社をはじめ、秩父、横浜と、武蔵の国のエリア内の大きな神社ゆかりのものだそうです。





















 私はあと3日ほどで、再び3か月間のイタリア滞在に向かいますが、その前に日本の伝統文化にどっぶりとつかることが出来ました。

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