2016年8月29日月曜日

イタリア語仲間とフレンチ!?

    <笹塚のガレット屋さんで>

  
 イタリア再渡航を前に、何故か新宿近くの笹

塚にあるガレット(そばのクレープ)のレストラン

で、昔からのイタリア語学校仲間と昼食会をし

ました。

 レストランの名は「メゾンブルトンヌ ガレット

屋」。フランス語で「ブルターニュの家」という意

味だと思います。
  
 フランス・ブルターニュ地方はフランスにして

は寒冷で土地がやせていますが、逆に蕎麦が

名産で、クレープも小麦でなくそば粉から作ら

れ、「ガレット」と呼ばれています。

 これは定番のガレットで、ハムとチーズ、それ

に目玉焼きの組み合わせ。

 こちらは基本に加えて、野菜(○○ねぎ?)を

トッピングしたもの。

 どちらもガレットが香ばしく、チーズの塩味とも

合っていました。

 (この店は、シェフと接客がフランス人と日本人が半々、二人ずつでした。)

 こちらはトマトにキノコたっぷり!


 その他、写真にはありませんが、子羊のペー

ストとピクルス、フランスパンの前菜もおいしく

頂きました。

 お酒はリンゴで作った”ワイン”、シードルをブ

ルターニュ伝統風のお椀で。

 辛口(セッキ)ですが、ワインを愛好している私

には少し甘めに感じました。結構発泡性です。
 
 イタリアで起きた地震を心配したり、私たちが

イタリアで感じた事、各自の近況報告など、時

間はあっという間に過ぎました。

 3か月後、再帰国したときの再会を約束して

帰りました。

 Arrivederci!

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